うずらの玉手箱

中村キース・ヘリング美術館

昨年、久しぶりに八ヶ岳南麓の小淵沢へ出かけました。
小淵沢には、お友達もたくさんいるので
方向音痴のわたしでもナビは不要なくらい
どこも走り慣れた道であります。
あの林をぬけてロッジを左に曲がって・・・と、
こんな感じで車を走らせていたら
いつもの道、変わらぬ林の中に
なんとキース・ヘリングのあのわんこの看板が
あっちにもこっちにも立っているんです。
なに?なに?いったいどこまで続いているの?

わんこに誘われて森の中へ入って行くと
「中村キース・ヘリング美術館」
大好きな場所に大好きなキースの美術館!?
いうまでもなく、もう大興奮だったんですけれど
この美術館は世界初のキースの美術館で
(建物は日本建築大賞受賞した斬新なデザイン)
美術館の中に入ると、空間すべてがキースの世界!

中村キース・ヘリング美術館

絵からオブジェ、写真、ドローイングを復元した壁。
わたし、キースの作品を実際にこうして見たのは
初めてだったのですが、あまりの迫力
そしてあたたかさにじーんときてしまいました。
こんなにシンプルな絵でここまでHumanなのって
やっぱりキースだけなんだわって実感したんです。

ほんとにね、肌というか、五感に伝わる絵ですよね。
この美術館では、ワークショップや企画展も
定期的に催されているので色んな角度から
キースを知ることができます。
小淵沢で必ず寄りたい場所、またひとつ増えました。

リンク:中村キース・ヘリング美術館

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髪結いさん

名古屋の下町でお仕事をしていた時の話なのですが
お店にくるお客様に、娘時代は「大須小町」と
よばれたおばあちゃまがいました。
たしかにお綺麗で、とてもお洒落さんでしたので
ベリーショートであっても月に何度かは
「髪結いさんへ行ってくる」といって
髪をセットに行かれてました。

小町時代は、自分の髪で日本髪を結っていたとかで
その名残で今でも“美容院”ではなく“髪結いさん”
といっちゃうそうなのですが
今でもついついぽっと出てしまう言葉、
そういう慣れ親しんだ言葉っていいなと思います。

髪結いさん

髪結いさんなんて、髪結いさんに
髪を結ってもらわなければ出てこない言葉ですものね。
着物がご縁で、大須の町で仲良くなった方も
若い頃に芸妓さんをされていて
髪結いさんに髪を結ってもらってから
お座敷にたったと話してくれました。

芸妓さん時代の当時の写真を見せてもらいましたが
「これぜんぶ自分の髪なの?」といってしまうくらい
実に美しい日本髪です。
日本髪の形にもいろいろあって、
かわいい町娘の桃割れや丸髷、銀杏返し、
そして芸妓さんの島田など
年齢や装いによって様々だそうですね。
髪結いさんに日本髪、いちど体験してみたいものです。

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    うずたま

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    ■12月25日生まれ
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    ■名古屋市在住
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    着物・和物・日本の文化・マリオ・村上春樹・京都・八ヶ岳南麓

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