うずらの玉手箱

汚れた足袋を染めちゃいましょう

洗ってもなかなか落ちなくなった足袋の汚れ。
汚れは気になるけれど、まだまだ履けるので
捨ててしまうなんてもったいない。
これはなんとかしたいですよねぇ。
お、部屋にはまだストーブも出ているし
染料のストックもたくさんあるわけだから
そうだ、久々に足袋を草木染めしちゃおう!
ってことで、足袋を染めることにしました。

草木染め、この頃は忙しくて
なかなかできなかったんですけれど
久しぶりに染めの鍋を出してきて
こうして足袋を染めてみると
んー、やっぱりたのしいですねぇ。
ついついあれもこれもと染めたくなってきます。

汚れた足袋を染めちゃいましょう

そうだ、くたびれた半襟があったっけ。
ついでにこの半襟も染めてしまいましょう。
染料のストックにはタマネギの皮から藍や矢車ぶし
キハダ、茜などかなりあるのですけれど
そんな中から今回は、紅花とコチニールを選びました。

わたしの草木染めは、染まればいいやって感じの
ゆるい染めなのですが、でもちゃんと染まりましたよ。
すっかり汚れてしまった足袋や半襟が
春らしいピンク色や黄色に染まったので大満足です。
生まれ変わった足袋と半襟。
この春の着物コーデにまた活躍してもらいましょう。

・・・写真レポートは着物あるきで~
着物あるき

  • 草木染め
  • 南の島から届いたロマンティック帯伝統工芸 八重山みんさ竹富手織りミンサー半幅帯 草木染め 藍

熟成する着物たち

引っ越しの準備でやれやれと思うのが洋服の整理。
子供服のように、これは来年は小さくなってるわとか
膝に穴があいてるから雑巾にしちゃいましょうとか
明確な答えが出れば諦めもつくのですけれど
まだまだ着られる、買った時はいいお値段だった、
またこんなデザインが流行るかも・・・で、
けっきょく着ない服を処分できないでいる。
こんな繰り返しでどんどん「着ない服」が
増殖していくような気がします。
ま、いつもならこのケースなんですけれどね。

熟成する着物たち

でも今のわたしには、着物がありますので
何かの時にはいつも「着物」なので、
着ない服は着ない服として、おかげさまで
ちゃんと整理できるようになりました。
こうして、洋服と着物を整理していると
着物には洋服みたいな流行もないし
何年(何代も)着られるし
ほんとに便利だなって思いますね。
糸井重里氏が「着物は熟成して魅力を増すもの」と
話していたのがよーくわかります。

わたしが頂いた多くの着物だって
わたしのもとへやってくるまでに何年もの
熟成期間があったのに、洋服に感じるような古さや
時の流れは一切感じられませんものね。
引っ越しの準備をしながら、
ほんとに着物っていいなぁって、またまた実感です。

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(3/6 11:30更新)

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    うずたま

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    ■12月25日生まれ
    ■O型
    ■名古屋市在住
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    着物・和物・日本の文化・マリオ・村上春樹・京都・八ヶ岳南麓

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