憧れの女性ピッピ

わたしが物心ついて いちばん最初に「素敵!カッコイイ!こうなりたい!」そう思った“憧れの女性”というのはリンドグレーン作「長くつ下のピッピ」のピッピです。NHKでドラマ化されていたのを毎週楽しみに見て図書館で本も借りて、もうどっぷりピッピの世界に入りピッピに感化されまくってましたね。

でも、ピッピみたいに馬やおサルとは暮らせないし、ざっくざくの金貨ももってない。とりあえず学校にも行かなきゃいけないし・・・。ならばせめてもと、長〜いシマシマの靴下を買ってもらってピッピ気取りだったのを覚えてます。ピッピって、いつも長い靴下を履いてるもんね。

時々、たがいちがいの靴下だったりするんだけれど昨日とおんなじ洋服でも、洋服のまま寝ちゃっても朝からむしゃむしゃ甘〜いお菓子食べたってもいい。だって、誰にも怒られない自由な暮らしなんだもん。

憧れの女性ピッピ

というのも、ピッピは子供なのにひとり暮らし。船長のお父さんが行方不明になっちゃって「ごたごた荘」にひとりぼっちでやってくるんだけどとにかく強い!めそめそ泣いてやなんかいませんよ。

ホラを吹いたり天衣無縫の自然児ピッピですが、仲良しのトミーとアニンカや動物にはやさしく正義感があって、知恵があって頼もしい9歳の女の子。わたしもちょうど同じ年齢だったので、ピッピみたいになりたいという気持ちがさらにさらに強かったんだと思います。

今ね、その頃のオリジナル版DVDが出ているんですよ〜。
そう。岸田今日子とキャロライン洋子の声の。
初回限定版にはなんと!ざっくざくの金貨が!!!、
・・・・付いてませんね、当然。